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2015年1月26日 (月)

池内恵『イスラーム国の衝撃』

池内恵『イスラーム国の衝撃』(文春新書)読了。あそこで何が起こっていて、なぜそうなっているのか、そして、これからどうなっていくのかを理解する助けになった。著者の学識と分析に感服。明後日の28日からKindle版も出るらしい。

(メモ)日本のメディアの多くは「イスラム国」と呼んでいるが、欧米では「ISIS」「ISIL」の略称でのみ呼ぼうとする傾向がある。この組織が「イスラーム」を代表するものではなく、「国家」としても承認しえないという認識を確認するためだろう。同様の意図から、アラブ諸国の政府やメディアでも、アラビア語の頭文字をつないだ略称「ダーイシュ(Da'ish)で呼ぶことが多いが、「イスラーム国」への共鳴者はこの語を強く拒絶する。(p.68〜P.69)〈このあたりを考えると、今後、日本のメディアでも呼称が変わる可能性があるかもしれない。〉


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