1973
『20世紀少年』、ようやく読み終えました。ちょっとしみじみしてしまってしばらくはまともな感想が書けません。それで、T・レックスの『20th Century Boy』がリリースされた1973年の音楽の思い出などをきれぎれに...。
僕のiPodは年代別にもプレイリストを編集しているので、今日は千葉への行き帰りを「1973年」の曲ばかりかけ流して運転しました。全部で264曲あったので、ポイントの高い曲を優先して再生するように設定して...。そのいくつかを順不同で紹介します。
ポール・マッカートニー『ジェッツ』
僕が中学に入って最初に好きになった洋楽のひとつです。当時、FM東京では土曜の午後から「ダイヤトーン・ポップス・ベストテン」という番組をやっていました。皆さんも聴いていませんでしたか?DJはシリア・ポールというすてきな声のお姉さんでした。彼女の流暢な英語の紹介の後に流れてきた『ジェッツ』は、ほんとにかっこよく聞こえました。
FM放送をエアチェック(もう「死語」だね)して、カセットテープに録音するというのが当時の流行でしたね。僕は創刊されたばかりの『FMレコパル』がお気に入りで、ラインマーカーで印をつけながらせっせと録音していました。
エルトン・ジョン『グッバイ・イエロー・ブリック・ロード』
うろおぼえなんだけど、邦題は『黄昏のレンガ道』じゃなかったっけ...。大好きな曲で、僕のホームページのどこかでもMIDIで流してます。
ジョン・レノン『マインド・ゲームズ』
これもシリア・ポールのはじける声のあとに聞こえてきて、すぐにとりこになった歌です。だいぶ後でボブ・マーリーを聴いたときに知ったのだけど、この曲にはレゲエのリズムが取り入れられていたんですね。
カーペンターズ『イエスタデイ・ワンスモア』
僕が最初に小遣いをはたいて買ったLPはビートルズの『HELP!』なんですが、2枚目がこの年に発売されたカーペンターズの『ナウ・アンド・ゼン』でした。シングルカットされた名曲の出だしは、どちらも若かりし日への追想から始まります。
When I was younger so much younger than today...「ヘルプ」
When I was young, I'd listened to the radio...「イエスタデイ・ワンスモア」
13歳のやりみず少年は遠い未来を予感していたのかな...。ちょうどレインボーブリッジを通り過ぎるころに流れたカレンの声を聴きながら、48歳のやりみずおじさんは、しばし感傷にひたってしまいました。
この項はしばらく続く....かも
訂正(なのかな)
記憶というのはあやふやなもので、さっき家に帰ってwikiをみたら「ジェット」(「ジェッツ」という表記でもなかったし)は1974年の2月リリースということでした。中学1年の時という記憶だけは正しかったようですが..。英米ではチャートは最高7位ですが、日本だけは1位にのぼりつめています。
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