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2007年9月 7日 (金)

台風一過 悲劇はクライマックスへ

 窓を打つ風雨の音も気にならずに熟睡してしまいましたが、夜明け前に台風は我が家の真上を通りすぎたようですね。

 カラマーゾフは第3巻に突入。思わぬ展開を見せたゾシマ長老の葬儀、悪友に導かれてグルーシェニカを訪ねるアリョーシャ、金策に走りまわるドミートリー...しだいに悲劇はクライマックスへ。 Kara01_2

 『蜘蛛の糸』のネタは、グルーシェニカの語るネギの説話だったりもする。

 写真はユル・ブリンナーが演じるドミートリー。(1957年)

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コメント

 亀山郁夫氏による解説によれば、芥川の「蜘蛛の糸」の典拠は、『カラマーゾフの兄弟』ではなく、米国の東洋学者ポール・ケーラスの『カルマ』の邦訳(鈴木大拙訳)『因果の小車』を材源とするのが定説ということでした。

投稿: やりみず | 2007年9月11日 (火) 01時28分

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