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2007年7月 9日 (月)

池田晶子『暮らしの哲学』

 日曜日は、逗子の海岸近くに住むT夫人のご自宅まで、夫婦で遊びに行ってきました。窓から海が望める実に素敵なコンドミニアムですね。猫と暮らすT夫人も、有閑マダムぶりが実にさまになっています。
 アウトドア派のご主人が奄美の海にお出かけになっている間に、かつての仕事仲間とその家族が大挙して集まった次第ですが、なんだか同窓会のようで楽しかった。
 話の中で、この春亡くなった池田晶子さんがT夫人の友人だったことを知り、しばし感慨にふけりました。3人とも生まれた年は同じなんですが、歩んだ道はぜんぜん違いますね。
 池田晶子さんの訃報を新聞で読んだとき、亡くなったことと同じくらいショックだったのは、池田さんが「結婚していた」ということでした。裏切られたようにさえ感じた私は、いったい何を夢見たというのでしょう。実に度し難い男です。
 今日は仕事帰り、高田馬場のあおい書店で、池田晶子の新刊『暮らしの哲学』(毎日新聞社)を買いました。彼女の本は、どこを読んでも同じことしか言っていないとも言えるのですが、読み始めるとクセになります。そういう点では、確かに小林秀雄と通じ合っていますね。
Kurashi

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